登山

雪山登山=危ないってイメージありますよね。たしかに危ないです。ただ、全てが危ないわけではありません。感覚的には、安全と危険の境界線が近くて、落差が下げしい感じです。なので、危険に足を踏み入れずに、引き際をわきまえるのが楽しむにおいて重要なんじゃないかと思っています。

綿向山



滋賀県蒲生郡日野町にある標高1,110 mの山で、鈴鹿山脈の一部です。滋賀県ですけど愛知県からすると感覚的には三重県です。
鈴鹿山脈は日本海からの冷たい風が琵琶湖を抜けて(邪魔をされずに)ぶつかるため積雪が多い山です。これは伊吹山でも言えることで、伊吹おろし、鈴鹿おろしって呼ばれる冷たい風もそういった地域であることが物語っているといえます。

冬には特に人気の山



大阪方面、名古屋方面からもアクセスがよく、また基本的には樹林帯のため、比較的難易度が低く樹氷を楽しめます。ただし、夏山と違って雪の量や、天候によっては豹変します。雪山で気をつけるポイント、雪庇、雪崩、ホワイトアウト、体温維持かなと思いますが、稜線歩きや切り立っているところがないので、綿向山ではホワイトアウトと強風等による体温に注意が必要です。つまり多少の悪天候を無理して行くのを避ければ比較的安全になると言えます。

積雪期の綿向山



綿向山へのルートは基本的に樹林帯の中を歩きます。ルートについて登山地図を確認してください。
スタート地点に登山届を出す小屋、それと途中に2箇所小屋があります。全て無人です。
スタートからコンスタントに登り続けます。7合目から山頂までが急登です(積雪期のルート)。アイゼンをつけるか悩んでいるのでしたら、7合目のベンチで付けておくのが良いです。基本的に積雪期の登山道は広くなく、付け慣れていないうちはベンチや山小屋を利用するのをおすすめします。

山小屋




4合目ぐらいのところに小屋(窓や壁が開いていて外気温と同じ小屋です)、5合目のところに小屋があります。小屋はあまり大きくなく8人ぐらい入るといっぱいです。小屋の裏にテーブルもありますが寒いです。雪山でお昼ごはんを食べる場合、極力小屋の中で食べたいですよね。空いてたらさっさと食べてしまいましょう。

アクセス



GoogleMapで「綿向山御幸橋駐車場」で表示されるところに止めます。写真のメインの駐車場は8時30分で既に満車でした。シーズンにもよると思いますが9時頃についていると厳しい日もあるようです。
登山者用の駐車場が街からほとんど外れておらず、林道などの細い道の運転が怖い方には良いかもしれません。